• 集客・PR・販促を実践する講師の日常を公開

    野菜の素材を活かしたジャムを自家製造

    「地域の土地や気象、地形や地質などの自然条件、いわゆる気候風土によって育てられた作物は体にやさしいといいます。が、

    「野菜はキライ」という人もいます。なので、
    野菜が嫌いな人でも食べられるよう、加工や調理に工夫を加えた野菜ジャムをつくっています。


    子どもが、お皿までなめて恥ずかしい(^^;

    初めてつくった野菜ジャムはにんじんジャムでした。

    谷田貝さんがつくる野菜は、農薬や化学肥料を使っていないし、食べても体に害のない素材を発酵させてつくっている肥料なので体にやさしくて美味しいです。が、子どもは、ニンジンそのものが嫌いなんです。」という声を聞いてニンジンをジャムにしてみました。


    面倒くさい大変な作業も報われます。

    枝豆のうす皮をひと粒ずつむくのは、正直、スゴく面倒くさいです。が、
    「試食してもらった人たちから、

    なめらかな舌ざわりと香りが美味しい!
    粗めのツブツブ食感を楽しめますね^^

    このような感想をいただきたくて、
    材料の半分はミキサーを使いなめらかにします。
    残りの半分はフードプロセッサーで粗めに砕きツブツブ食感を残しています。

    枝豆の香りと食感を楽しめたという感想をもらい、うす皮をひと粒ずつむく面倒で大変な作業もありましたが、「工夫して良かった」と思いました。

    枝豆ジャムは、6月下旬頃から販売できます。
    お楽しみにお待ちください。

    あっ、ご予約は「お問い合わせ」でいつでもお受けしています。

    谷田貝 孝一