こんにちは、きのうの午後から“農夫な”谷田貝です^^
きのう(1/31)の午前中は、中小企業庁ミラサポ専門家派遣による個別指導でした。
午後からは、遅れに遅れていた里芋の収穫をしました。
栃木県は里芋(土垂れ)の生産量が多いです。ということは…
里芋(土垂れ)は、栃木県の気候風土に合う野菜ということになります。
そういえば、他の野菜と比べて、あまりがんばらなくても育ちがいいです。
栽培していてもわかります。
里芋は、春に種芋を植えると、種イモの上に親芋が育ち、親芋の横に子芋が、子芋の下には孫芋が育ちます。
里芋(土垂れ)の “子孫繁栄の仕組み” は “集客しない集客” によく似ています。
それは…
種芋から育ち、子や孫を連れて来てくれた親芋は(調理に手間がかかるため)通常は食べません。食べずに翌年の春、畑に植えると、また子芋や孫芋を連れて来てくれるんです。
つまり里芋は、1人のお客様をリピターに育て、新規のお客様をご紹介してもらう “集客しない集客” のお手本なんです。
“集客しない集客” については【中小企業庁ミラサポ専門家派遣】のページに詳しく書いています。ぜひ、ご覧ください。
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