緊急事態宣言は解除になりましたが、新型コロナの影響により小売店や飲食店などのサービス業は苦しい状況です。
急務なのは、実店舗の存続における集客・広報・販促活動ではないでしょうか
今は講師として全国に出かけ、集客やPR、販売促進や経営革新などのセミナーに登壇していますが、1988年に 100%カーディーラーの下請け として自動車の鈑金塗装で開業しました。
カーディーラーの仕事は途切れることがなく毎日、忙しく働かせていただきました。が、
車の所有者(使用者)である直接のお客様との接点がないため、「だれかの役に立っている」という充実感や満足感は全くありませんでした。
カーディーラーから依頼される修理車は、 新車を購入してすぐ擦った車も、10年くらい乗っている車でもすべて完璧な仕上げを要求されます。でも、わたしは、
次のような疑問を持って修理していました。
●すべてのお客様が完璧な仕上げを望んでいるのだろうか?
・「1年後の車検のとき新車に乗り換えるので目立たない程度の修理で安く直したい」、
・「自分でぶつけたので缶スプレーで直してもらいたい」、
・「古い車だけど、親の形見なので完璧に直してもらいたい」、という人もいるのではないか?
利用目的や車への思い、経済状況によって、修理方法や修理金額が選べたらいいのに… と、車の使用者(所有者)である直接のお客様との出会い(集客)で悩んでいました。なので…
集客・広報・販促で苦労している事業者さんのお気持ちは十分わかっています。
■「自分のお店(会社)で実際に使える集客・広報・販促の具体的な行動方法(やり方)を教えて欲しい!」
「コロナ禍を乗り越えてお店(会社)の経営を早く立て直したい!」とお考えでしたら、 お問い合わせ でご連絡ください。